自宅にこもってスケッチしていると思うことがあります。やっぱりダイソーのボールペンは本当に描きやすいと。線画でスケッチするときはもうほぼダイソーのボールペンを使用しています。
日本に帰国する度に大量に購入するので、こんな感じでいつもストックしてあります。使ったことがないやつはとりあえず片っ端から全部買って、お気に入りのはリピート。
ダイソーのボールペンの何がそんなに良いのかっていう詳しい考察はこちらの記事にまとめてあります。
ということで今回は、ここ3年間で特にお気に入りのダイソーのボールペンをご紹介します。それではどうぞ!
最高傑作ゲルインクボールペン
- ゲルインクボールペン
- 太さ0.38mm
- 黒インク、5本入
これです、これ。ダイソーのゲルインクボールペン。これが最高なんです。こいつの何が良いかって言うと、紙とペン先が触れ合うときの摩擦感と音がたまらんのです。とにかく気持ち良い。描き心地が良いとでも言いましょうか。
線を引いてるだけで楽しくて描き続けてしまう。楽しく描けるから、絵の出来に関わらず、また描きたいと思う。描き心地の良いペンとの出会いは絵が上達するサイクルを生み出すかもしれない。知らんけど。
あとインクが綺麗な黒な点も良い!!安いボールペンってインクがグレーというか紫っぽいことが多いんですけど、これはちゃんと黒いところが◎。
ダイソーのボールペンで絵を描いてみた
帰国する度に大量に買いだめしておいたダイソーのボールペンを使って、家でスケッチして遊ぶ。やっぱりダイソーのボールペン良いです。楽しく描ける。 pic.twitter.com/dLrwSPTsy2
— 髭猿 (@studyabroadAtoZ) April 3, 2020
このときのスケッチブックもダイソーのやつでした。スケッチブックは色んなところのを使用しますが、Cansonのスケッチブックが描きやすくて好きです。
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こちらもダイソーのゲルインクボールペン。最近はもうこれしか使ってない程に気に入っておりますよ。
最近思うスケッチのコツ
楽しくなくなったら描くのをやめるのが良いスケッチを描くコツなような気がしています、最近。逆に楽しい時は深夜だろうが何だろうが描き続けた方が良いと思う。
なので、うまく描くことではなく楽しく描くことを追求するとどうなるか実験してみます。技法・環境・道具その他全て、楽しいものだけ採用していく方向で。ダイソーのボールペンもそのひとつ。
ということで、ぼくはダイソーの回し者でもなんでもないけど、とりあえずダイソーのボールペンは使い続けていこうと思います。むしろ回し者になりたいくらいである(ダイソーさん宜しくお願いします)。
以上、カリフォルニア芸術大学(通称カルアーツ)で留学中の髭猿(Instagram:art_yusuke)でした。では!