元会社員の俺がカルアーツで勉強してる話

ディズニーTVの現役アニメーターが教える成長のコツ

投稿日:2021年1月2日 更新日:

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2021年になりまして、今年は新しいことに挑戦するぞ!と思っている方も多いのではないでしょうか。このブログの読者の方であればきっと絵に取り組む方が多いはず。なので今回は、ディズニーTVアニメーターであり、カルアーツの2Dアニメーションの先生の言葉を贈ります。それではどうぞ!




ディズニーTVアニメーターの人生にも通じる名言

アニメーションの先生は、自分の現在地がどこであれ常に一段だけ上のレベルを目指して作業しろって言っていた。あまりに高いレベルを目指すとうまくいかないだけでなく、できない自分に失望してしまうと。できないことは問題じゃないけど失望は問題。楽しくない描きたくないという気持ちの入り口だから。

 

高すぎるレベルを目指す→自分に失望する→楽しくなくなるという地獄サイクルってありますよね。これって本当に気を付けなければならなくて、何故ならやる気に満ち溢れている人や、自分に厳しい人ほど陥りやすい落とし穴だからです。

 

難しすぎることをやるな、という先生の言葉を最初の授業で聞いて、救われたことを今でも覚えています。そして『これは初心者への心得ではなく、全アーティストへの心得だ』とも先生は仰っていました。上手な人ほど遠くではなく一段上を目指す感覚が強いと。

 

『ああ、そっか。頑張るって高すぎるレベルを目指すってことじゃないんだ。ひとつ上の階段を絶えず登れば良いんだ。高すぎるようなレベルもそこから地続きに繋がっているんだ』ということを感じました。一念発起して今年は絵をやるぞ!という方にこそ、是非の先生の言葉を届けたいです。

 

一歩で富士山を登るのなんて不可能ですよね。でも一歩ずつなら富士山に登ることができる。万物に共通する金言を受け取ったと思います。

 

 

一段だけ上のレベルを目指すために

この話って、人からアドバイスを頂いたときにも大切な考え方だなと思っています。というのも、アドバイスを頂いたその時は全く参考にならなかったけど、後からためになったアドバイスが結構あるからです。今の自分に対してあまりに高すぎるアドバイスをもらって、それを無理やり参考にしようと努めてかえって混乱してしまう、みたいな経験ないですか?でも後から『ああ、あれはこういうことか!』って腑に落ちる、みたいな。

 

だから頂いたアドバイスの全てを今受け入れる必要はなくて、一段上に進むために必要なことだけ参考にすれば良い。他はその時が来るまで大切に保管しておけば良いと思います。

 

 

一段上を目指して昨日の自分より成長しよう

追い求めるべきは昨日の自分より成長している感覚。これって大切ですよね!絵に限らず、色んな分野の人が『人と比べるな、比べるなら過去の自分と比較しろ』という趣旨の発言をしているのを今まで聞いてきました。

 

自分で自分に失望しなければサポートしてくれる人はたくさんいます!楽しくない描きたくないという気持ちと無縁に過ごせれば最強ですね!

 

 

その階段はどこに向かっている階段か

先生のこの話、一段ずつ登ることも大切だけど、どこに向かっている階段を登りたいのかちゃんと自分の頭で考えることも大切なんだろうなと思います。絵の上達ってたくさんの尺度があるし、作りたいものを理想の形で作れるようになるためにステップアップしているという大前提を忘れないようにしたいです。そして、ステップアップしていく過程も丸ごと楽しめたら最高ですね!

 

 

先生おすすめの映画

ちなみにこの先生は、毎週授業の最後におすすめの映画をみんなに紹介してくれます。映画鑑賞として面白いだけでなく、『うおお映画つくりてえええアニメーションやりてえええ』てなる作品を常に紹介してくれる。そんな先生がおすすめしてくれた中でぼくも大好きなまのアーネストおじさんとセレスティーヌを最後に紹介します。

 

まのアーネストおじさんとセレスティーヌは、絵本が原作のフランスのアニメーション作品。2Dアニメーションならでは美しさがてんこもりの圧倒的名作です。日本では一般的にあまり知られていないので未チェックの人も多いかもしれませんが、だからこそ全力でおすすめしたい。

 

全カット絵本のように美しい背景と秀逸の2Dアニメーション。2Dの良さがこれでもかってほど詰まっています。やはりぼくは線が好きだ!第86回アカデミー賞の長編アニメーション賞ノミネート作品。ちなみにそのときはアナ雪が受賞しました。

 

ちなみに今ならU-NEXTで31日間無料視聴可能です。新年初映画に是非!

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