アート勉強方法 ライフドローイング(クロッキー) 海外美大受験

アートを学ぶ上での心得。先生の言う事は聞く必要はない、かもしれない。

投稿日:2017年3月16日 更新日:





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このブログを読む上で、そしてアートを学ぶ上で知っておいてほしいことがあります。

 

それは、ぼくがこのブログでお伝えしていることや、美術予備校等で先生が言っていることは全て、『こうやったほうがうまくいく確率が高いと私は思います』という事でしかない、という事です。

 

絶対こうやらなければいけません。ということではないのです。

 

それを必ず念頭に置いてください。

 

アートの世界では1+1はいっつも必ず2みたいな決まりきった事は、ひとつもありません。

 

AとB、どちらの描き方が良いのか

例えばアクリル絵の具の使い方で、AとBの2種類の方法があるとします。

 

Aのやり方のほうがおすすめですと先生が言っても、Bのやり方を試してみたって良いし、むしろ試してみるべきだと思います。

 

先生が言う通りBのやり方はあまり良くなかったとしても、自分で実際に試してみて、実体験として経験する事は非常に意味があります。

 

失敗したとしても、必ずそこには発見があり、その発見を集めることで、アーティストとして幅が出てくるからです。

 

それに、実は意外とBのやり方のほうがあなたの好みに合うかもしれません。もしくはAもBもそれぞれ違った良さがあり、表現によって使い分ける事ができるかもしれません。

 

画用紙の裏表

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より具体的で身近な話をすると、画用紙の表裏がまさにそうです。

 

日本ではざらざらしている方が表と教えることが多く、こちら側に絵を描きましょう、となります。実際ぼくもそう教わりました。

 

しかし、ぼくの知り合いには日本で裏面と認識されているツルツルしている方を好んで使うプロのアーティストもいます。

 

なぜ裏に描くのか尋ねたら、『ぼくはこっちのが好きだから』と言っていました。

 

画用紙の裏面を使ってみようとすら思わなかったぼくは、全身に衝撃が走ったのを今でも覚えています。

 

正解はない

ぼくがこのブログでお伝えしていることや、一般論として言われている『絵の描き方』みたいなことは、あくまで提案であって、正解ではありません。

 

このブログでは、ぼくにはフィットしなかった事も含めて、なるべくたくさんの練習方法や描き方、情報を考察してきたいと思います。

 

海外美大への進学を目標にしていたとしても、究極的な目的は自分の表現を突き詰める事のはずですから、是非時間の許す限りあらゆる方法を試してみてください。



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