元会社員の俺がカルアーツに合格した話 スケッチ 海外美大受験

ただの会社員が1年半スケッチを描き続けたらこうなる

投稿日:2018年5月19日 更新日:

ただの会社員が退職して1年半の間、絵を描き続けるとどのくらい上達するのでしょうか。

 

 

今回は今までぼくが描いたスケッチを中心に、成長の軌跡を振返ってみたいと思います。

 

 

一般人が見たら『何コレwww』と笑われてしまうような絵がたくさんありますが、どれも大の大人が一生懸命描いたものです。必死で描いても、この程度の実力しかなかったんです。

 

 

『そんな実力で美大受験するの?』と言われたこともたくさんあります(笑)。それでも描き続けることで海外美大に合格する程度には成長することができました。

 

 

もちろん、自分のやりたいことにまだまだ実力は追いついていないです。それでも、当時のぼくのように大人になってから絵を描き始めて苦労している人に勇気を与える事はできると思うので、この記事を書きました。

 

 

この記事が絵を描き続けるモチベーションの一助になれば幸いです。それではどうぞ!



2014年~2015年3月頃:アートのバックグラウンド一切なし。通信でデッサンを学び始めた時期

もうどこで描いたのか覚えていない初期の頃のスケッチ。何もアートの勉強をしていないか、通信でデッサンを始めたくらいの頃だと思います。

もっと前のものもあると思うんですが、棚から引っ張り出せなかった。

 

 

たぶん象・・・ですね。たぶん動物園で描いたやつです。

人生で一番絵が下手なこの時期でも、写真ではなく実物を観察して描くという姿勢を持っていた自分をほめたい。

 

 

モチーフは人かなーとぎりぎり分かるレベルのスケッチ。

 

 

電車の中で描いた誰かの顔。スケッチブックはダイソーの小サイズのものを好んで使用していました。

 

 

カフェで話している二人。

 

 

これもカフェでのスケッチ。

 

 

電車でのスケッチ。

 

 

 

 

2015年4月~2016年:美大予備校に通っていた時期

一筆書でスケッチしてみました。駅の絵です。

 

 

これも一筆書き。美大予備校の授業風景。

 

 

街でのスケッチ。恐る恐る水彩絵の具を使っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

少しは上達したかなーと思いつつ、やっぱり線に自信がないですね。

 

 

2016年1月~5月:ファインアーティストの元でデッサンを学んでいた時期

この頃はボールペンからシャーペンに変えてスケッチしていました。たぶん鉛筆デッサンを習っていた時期なので、スケッチも同じような感覚で練習したかったんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電車の中の就活生。

 

 

2016年6月~8月:美術解剖学を学んでいた時期

またボールペンに戻してスケッチをしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃から、観察して描いたものに、イマジネーションしたものを組み合わせて遊ぶようになりました。

 

 

 

 

 

 

2016年9月以降:ニューヨークで短期アート留学していた時期

ニューヨークでアート留学をして、今までにない教え方をする先生と出会い、たくさんのギャラリーを巡り色んな影響を受けた結果、うまい絵ではなくて強い絵を描こうと意識し始めた頃のスケッチです。
今もこの意識は変わりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今はこの感じが描いていて一番気持ち良いです。

 

 

最初は自分の絵を見られないようにスケッチしていた

2015年頃から少しずつスケッチをする習慣ができましたが、人に下手だとバカにされるのが嫌で、ずっとコソコソ絵を隠しながらスケッチしていました。カフェでスケッチしている時なんか特に。

 

 

堂々とスケッチできるようになったのは2016年9月にニューヨークへ行ってから。そこで日本では聞いたことが無いような色んなアドバイスを受けて、楽しくスケッチができるようになりました。

 

 

まとめ

昔のスケッチを紹介するのはかなりためらいがありましたが、昔のぼくと同じような境遇の人へのエールになればと思い記事にしました。

 

 

こうして振り返ると、美術解剖学を学んだことで絵が安定したのかなという気がします。

 

 

では。髭猿(@art_yusuke)でした!

 

 

この記事を読んだ人はこちらも読んでます




Follow me!

-元会社員の俺がカルアーツに合格した話, スケッチ, 海外美大受験
-, ,

執筆者:

関連記事

画像

アートを学ぶ上での心得。先生の言う事は聞く必要はない、かもしれない。

  このブログを読む上で、そしてアートを学ぶ上で知っておいてほしいことがあります。   それは、ぼくがこのブログでお伝えしていることや、美術予備校等で先生が言っていることは全て、『 …

画像

1回目のカルアーツ受験はなぜ不合格だったのか考察してみた。

  ぼくは一回目の受験ではカルアーツに不合格でした。     当時は落ち込みましたが、落ち武者にしか学べない経験がそこにはある。     ということで …

画像

カルアーツを目指す人にありがちな5つの間違い

  ぼくは、カルアーツ受験1回目のときは日本の美大予備校に通い、2回目のときはNYのアートスクールに通っていました。   2回目の挑戦でカルアーツに合格し、いざ振返ってみると、1回 …

画像

一般企業に勤めていたアラサー会社員が海外留学で失う8つのこと

留学をする上で、ぼくは会社を辞めるという選択をしました。     退職は今思えば人生で最良の決断のひとつだと思うし、今後もそう思い続けられるように頑張っていけば良いだけのことですが …

画像

スケッチ後進国日本で探す、おすすめのスケッチブック

  日本のスケッチブックのコスパ。     もうこれは本当にひどい。どうにかならんものか。     日本のスケッチブックは、   ・良い紙& …