スケッチ アート勉強方法 おすすめの画材

スケッチにおすすめの靴!疲れにくいKEENのサンダルが最強すぎる

投稿日:2020年7月1日 更新日:

当ページのリンクには広告が含まれています

野外のスケッチに必要な道具は、スケッチする場所で変わりますが、どこへ行くにせよ靴は常に必要です。しかし、場所に合わせて靴を準備しておくのは面倒くさいしお金もかかりますよね。ということで今回は、街から海までこれ一足でいける最強スケッチサンダルをご紹介します。

 

 

ぼくが使用している最強スケッチサンダルがKEEN NEWPORT H2。野外スケッチにはサンダルとスニーカーの中間のような存在のこいつがぴったりです。まさに靴を超えたサンダル。

KEEN ニューポートH2の良いところ
  • とにかく歩きやすい!
  • サッと履けてサッと脱げる
  • 街や人混みでもつま先を保護してくれる
  • 水陸両用
  • デザインが豊富

 

以下、メリットとデメリットをそれぞれご紹介していきます!






KEEN ニューポートH2を野外スケッチにおすすめする理由

とにかく歩きやすい!

外でスケッチとなるとやはりあちこち色々歩き回るし、立ったまま絵を描くことも少なくない。できるだけ歩きやすくて楽な靴で出かけたいですよね。

KEENのニューポートH2はクッション性が高く、ホールド感も抜群なのでサンダルのくせに非常に歩きやすい。とにかく楽で疲れないんです!一日中ディズニーランドで遊び倒しても大丈夫な程。

見た目からしてクッション性の高そうなソール。一度お店で試着してみることを強くおすすめします。

 

サッと履けてサッと脱げる

簡単に履けるので思い立ったらすぐに出かけられるし、脱ぐのも一瞬。靴紐のような煩わしさが一切ありません。ちょっと遠出するときはしっかり履き、近所をぶらぶらしながらスケッチするときはスリッパ履きもできます。フィット感はゴムを引っ張るだけで簡単に調整できます。

 

街や人混みでもつま先を保護してくれる

KEENのニューポートH2の一番の特徴が、サンダルのくせに非常に高い防御力を持っているという点。サンダルなのにつま先があるんです!それもそのはず、KEENは『サンダルでつま先を守ることはできるのだろうか?』というコンセプトを元に開発されたブランドなんです。

つま先はしっかり保護してくれるので繁華街や人混みでの使用も問題なし。電車も問題なく乗れます。

 

水陸両用

やはりスケッチとなれば、都会の様子だけでなく美しい自然も描きたいです。ぼくはそんなときもコイツを履いていきます。

水陸両用なので水辺でのスケッチも気にせず使用できるし、汚れても簡単に水洗いができます。

 

デザインが豊富

単色のものからグラデーションのような派手なものまで、デザインがとても豊富。私服に合わせやすく、サンダルなのに野暮ったくならないのが本当にありがたい!大人の方も履きやすいと思います。

 

 

デメリットは?

ここまで良い点を挙げてきましたが、悪い点もあります。

KEEN ニューポートH2の悪いところ
  • サンダルにしては価格が高い
  • 汗をかくと臭いやすい

 

でも大丈夫!だから最強スケッチサンダルとしてコイツを推したい。

 

・確かに価格は高いけど耐久性も高い。初代は5年履きました!

1足目は5年持ちました。さすがに底がすり減ってぺらっぺらになってしまったので買い替えて、今は2代目。5年持てば年間約2,600円なので、コスパもとても良い。

ただ、ソールがゴム素材なので、荒れ地ばかり歩くと通常より寿命が短くなると思います。ぼくは荒れたアスファルトなどを歩くときは底が擦れないようになるべくゴムを締めてタイトに履いています。

 

・注意:臭いやすい

通気性は良いのですがちょっと臭いやすい。何故かというと足の裏と接する部分がゴム素材なので、汗の行き場が無いから。でも大丈夫!対策はとても簡単です。

  • 靴下を履く
  • 定期的に水洗いする

デザイン的に靴下とも非常にマッチしますし、上述の通り水陸両用なのでじゃぶじゃぶ洗えます。むしろ靴下と合わせるとお洒落の幅が広がって楽しめる。洗った際は完全に乾かしてから履きましょう!

 

 

おわり

今回は、野外のスケッチに便利な最強サンダルをご紹介しました。

これからスケッチを始めたい方や、ちょいちょいスケッチに行く方の参考なれば嬉しいです。

-スケッチ, アート勉強方法, おすすめの画材

執筆者: