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100円ショップにあるもので固形水彩絵の具がもっと便利になる話

投稿日:2018年8月7日 更新日:

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皆さん、ポータブル水彩絵具セットをご存知ですか?当ブログでは既に話題にしたことがありますが、こういうやつです。

 

 

コンパクトかつ非常に軽量で、その名の通りどこにでも持ち運べるこの水彩絵具セット。固形水彩絵具がついていて、水筆で溶かして使います。

 

 

蓋の内側はパレットとして使用できるので、これと水筆があれば外でも気軽に水彩絵具を使うことができる、とってもゴキゲンな絵の具です。

 

 

そのまま持ち運んでも十分に素晴らしい絵の具ですが、今日は100円ショップで購入できるものを使って、このポータブル水彩絵具をもっと便利にする裏技をご紹介します!



プラ板と接着剤で世界は変わる

ぼくが使用している持ち運び用水彩絵の具はこちら。本体の背面にプラスチック板をはっつけて自分なりのカスタマイズを施しています。

 

 

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なんでプラ板なんかつけてるか。

 

実はこうすることでクリップでスケッチブックに固定できるので、立ったままでも使用できるようになるんです!プラ板は瞬間接着剤ではりつけています。

 

 

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100円ショップでプラスチック板と接着剤を買ってくればすぐにできる。超簡単です。プラスチック板はカットしているので、怪我防止のために縁にマスキングテープをはっています。

 

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これ地味だけど(笑)、世界が変わるくらい便利ですよ!持ち運べる水彩絵の具をお持ちの方は是非やってみて下さい!

 

片手でスケッチブックと水彩絵具が持てるし、立ったまま絵の具が使えます!

 

ただしハードカバーのスケッチブックでないとできないのでご注意を。ソフトカバーだと水彩絵の具セットの重さに表紙が負けてしまい、うまく描けないので。

 

 

 

 

 

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